ТУЛА ① Самовар

また更新が遅れてますが、先々週に行った2つ目の遠足のこと。
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これはトゥーラのクレムリン(城塞)です。
ここは、モスクワの南約200kmにある街で、16世紀にロシアで最初の軍需工場が建設され、工業(素材生産)の中心地でもあります。
18世紀にサモワール(самовар)を製造する最初の工場も設立され、
「トゥーラに自分のサモワールを持参するものではない」というロシアの言葉もあります。



ここには、ロシア最古の兵器博物館もありますが、それよりも私の目的は勿論、
サモワール博物館。
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サモワールは、水を熱し沸かす金属製器。沸かした水はお茶の為に利用される事が多く、上部にティーポットを置いてお茶を保温し、濃縮する機能が備わっています。

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昔はこのように真ん中に石炭や炭を入れて水を沸かす炭式でしたが、現在生産されてるのは電気式です。(といっても、殆どお土産用のものですが。)

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いろいろな形や細工がされたサモワールが一杯。

中には、こんなものもあります。b0094239_155744.jpgb0094239_15571889.jpg
左のは、実際の指貫を逆さにして作ったサモワール、右のは、親指よりも小さなもの。
職人芸的の物には、この他白樺の木を彫った物や陶器・粘土・シュガークラフトまで様々ありました。

そして、ここで気になった絵。
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この前にグジェリ村で買った紅茶を飲む人形の元になった絵だと思います。

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とにかく沢山の種類、細工、量のサモワールが展示されていて、一生分のサモワールを見た感じです。

それなのに・・・
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既に電気式のものを持っているというのに、炭式のをやっぱり買ってしまう私は殆ど病気なのかもしれません。

次は、同じトゥーラの有名な物についてご紹介します。
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by hiro-schon | 2008-08-25 16:50 | Reisen   旅