船旅Ⅰ ~Bari
一夜明けて最初の寄港地は、イタリア南部Bari(地図でいうとちょうど踵の所です)。
船旅の先輩に「小さな港町なので、わざわざ上陸しないで船内でゆっくりした方がいいかも」とアドバイスを受けましたが、観光好き(?)の彼がおとなしく船内に残るはずもなく、私達は2番手で船から下りました。(気合入りすぎ)
最初にお城や聖ニコラ(サンタクロースの由来の聖人)の遺骨が祀つられる教会等に行った後、迷路のような旧市街を心赴くまま散策しました。
この街での滞在時間はわずか3時間。
小さい街だったからこそ迷子になる事もなく、路地裏好きの彼はかなり楽しんでいました。
昼食後、船内散策。
いろいろ周っている内に、大事なイベントの時間になりました。
乗客全員による避難訓練です。
プールにいる人とかはきっと参加しないのだろうと思っていたら、水着のまま係員に誘導されたりして、皆ライフジャケットを着て救命ボート前に整列させられました。(ライジャケにどこの区域のボート行くか記入されています。)
当たり前の事だけれど、大きな船なのにきちんと訓練するのにちょっと感心しました。
次の寄港地は、Olympiaです。
船旅の先輩に「小さな港町なので、わざわざ上陸しないで船内でゆっくりした方がいいかも」とアドバイスを受けましたが、観光好き(?)の彼がおとなしく船内に残るはずもなく、私達は2番手で船から下りました。(気合入りすぎ)
最初にお城や聖ニコラ(サンタクロースの由来の聖人)の遺骨が祀つられる教会等に行った後、迷路のような旧市街を心赴くまま散策しました。
この街での滞在時間はわずか3時間。
小さい街だったからこそ迷子になる事もなく、路地裏好きの彼はかなり楽しんでいました。
昼食後、船内散策。
いろいろ周っている内に、大事なイベントの時間になりました。
乗客全員による避難訓練です。
当たり前の事だけれど、大きな船なのにきちんと訓練するのにちょっと感心しました。
次の寄港地は、Olympiaです。
by hiro-schon | 2007-09-17 23:30 | Reisen 旅